この記事は、実際にベビーシッターとして働いていた筆者が書いています。
あなたはこんな疑問や悩みを抱えていませんか?
大阪に住んでいて、ベビーシッターサービスを利用したいと思っている。
大阪でベビーシッターを利用できるサービスって、どんなのがあるんだろう?
たしかに、大阪で使えるベビーシッターサービスにどんなものがあるかは気になりますよね。
そこでこの記事では、元ベビーシッターの筆者が、大阪で使えるベビーシッターサービスについて説明します。
この記事を読めば、大阪で使えるベビーシッターサービスがわかり、ベビーシッターを呼びたいときに呼べるようになれますよ。
大阪で使えるベビーシッターサービスを知りたいあなたはぜひ、読んでみてくださいね。
大阪でベビーシッターを簡単に呼べるサービス6選
大阪でベビーシッターを簡単に呼べるサービスは、次の6つです。
- リトルハグ
- ベアーズ
- キッズライン
- メアリーポピンズ
- キズナシッター
- ラビットクラブ
それぞれのベビーシッターサービスについて、1つずつ説明していきます。
ベビーシッターサービス①:リトルハグ
大阪で使えるベビーシッターサービスの1つ目が、リトルハグです。
リトルハグは、英語を話せる外国人のベビーシッターが我が子の面倒を見てくれるサービス。
シッティング中、我が子は英語の歌を一緒に楽しんだり、外遊びや散歩などもしてもらえます。
リトルハグを選べば、送迎やシッティングをしてもらいつつ英会話学習もできるので一石二鳥です。
これからは英語を使って何かをする時代。
「まずは我が子に英語の楽しさを感じてもらいたい」と思っているあなたは、勇気を出してリトルハグに相談してみるといいでしょう。
ベビーシッターサービス②:ベアーズ
大阪で使えるベビーシッターサービスの2つ目が、ベアーズです。
ベアーズでは1歳から12歳までのこどもに対応しており、料金は入会金・年会費は0円、基本料金は3,300円~/時間となっています。
基本料金は高めですが、入会金と年会費が0円なのでトータルでみるとかなり安いベビーシッターサービスです。
ご自宅でのシッティングや送迎はもちろん、本の読み聞かせや宿題の見守りなどもおまかせできます。
ベアーズ自体が家事代行に力を入れている会社なので、家事代行も考えているあなたぴったりのベビーシッターサービスですよ。
ベビーシッターサービス③:キッズライン
大阪で使えるベビーシッターサービスの3つ目が、キッズラインです。
キッズラインはベビーシッターサービスで最大手なので、聞いたことがあるかもしれません。
キッズラインは0歳から15歳までと幅広く対応しており、入会金と年会費はともに0円、時給1,000円〜シッティングをお願いできます。
シッティングを依頼する側からシッターを選べるので、ミスマッチも避けやすいです。
キッズラインはシッターの母数が多いので、たくさんの選択肢の中からシッターを選びたい方にあっています。
ベビーシッターサービス④:メアリーポピンズ
大阪で使えるベビーシッターサービスの4つ目が、メアリーポピンズです。
メアリーポピンズは0歳から12歳までのお子さまが対象のベビーシッターサービスで、入会金20,000円、年会費は3,000円、基本料金は1,450円/時間となっています。
メアリーポピンズはシッターサービスを提供し始めてから30年以上の歴史があり、お子さまに何かあったときのために小児科医と連携をとっているのが特徴です。
「できるだけ安全に力を入れているベビーシッターサービスを選びたい」というあなたには、メアリーポピンズをみてみましょう。
ベビーシッターサービス⑤:キズナシッター
大阪で使えるベビーシッターサービスの5つ目が、キズナシッターです。
キズナシッターは0歳から12歳までの小学生に対応しており、入会金・年会費は0円、基本料金は1,600円〜/時間となっています。
キズナシッターの特徴は、保育士資格、幼稚園免許、もしくは看護師免許を持っている国家資格保有者だけがシッターとして登録している点です。
ほかのベビーシッターサービスは、資格を持っていなくても研修さえ受ければベビーシッターとして採用されます。
キズナシッターはシッターの質をあげるために、子育てのプロか医療のプロしか採用していません。
また、公式サイトのお役立ち記事はベビーシッターに関する情報がもりだくさんなので、読むだけでも勉強になります。
ベビーシッターサービス⑥:ラビットクラブ
大阪で使えるベビーシッターサービスの6つ目が、ラビットクラブです。
ラビットクラブは0歳から9歳まで対応しています。
料金は会員ステータスによって異なりますが、レギュラー会員とよばれる王道のコースで入会金15,000円〜、年会費5,000円〜、基本料金660円〜/時間(地域によって異なる)です。
ラビットクラブの特徴は、入会前に担当者が自宅まで伺い、ラビットクラブの利用方法を説明してくれること。
担当者に要望やお子さまの様子を伝えることで、シッター利用時にコーディネーターがあなたの要望にあったシッターを選んでくれるんです。
シッターを選ぶ暇もはぶけるので、忙しいあなたにぴったりのベビーシッターサービスとなっています。
さいごに、ベビーシッターサービスの選び方を説明しますね。
大阪のベビーシッターサービスの選び方
ベビーシッターサービスをの選び方は、主に次の3つです。
- 料金で決める
- 評判・口コミで決める
- オプション内容で決める
ベビーシッターサービスの選び方について、1つずつみていきましょう。
選び方①:料金で決める
ベビーシッターサービスの選び方の1つ目が、料金で決める方法です。
料金については、大きく次の3つにわかれます。
- 入会金
- 年会費
- シッティングの基本料金
ベビーシッターサービスの中には入会金と年会費が一切かからないものもありますし、入会金と年会費が数万円かかるベビーシッターサービスもあります。
「安く料金をおさえたい」というあなたは、入会金と年会費が0円のベビーシッターサービスの中から、お子さまにあったベビーシッターサービスを探すといいですよ。
- 「料金は気にしないから、こどもには安心・安全なシッティングをしてほしい」
- 「こどもには英語を教えて欲しい、スポーツを教えて欲しい」
上記のような考えをお持ちなら、選び方②と選び方③の軸でベビーシッターサービスを決めましょう。
ベビーシッターサービスの料金相場については、次の記事が参考になります。
選び方②:評判・口コミで決める
ベビーシッターサービスの選び方の2つ目が、評判・口コミで決める方法です。
やはり実際にベビーシッターサービスを使ったことのある意見は、信頼性があります。
評判・口コミを確認する方法としては、大きく次の4つです。
- ネットで「サービス名 評判」「サービス名 口コミ」と調べる
- ツイッターやインスタグラムで「サービス名」で検索する
- 実際にベビーシッターサービスを使ったことのある友達や知り合いに聞く
- ベビーシッターサービスを使ったことのある人にインタビューする
上記のなかでも特に信頼できる情報は、ベビーシッターサービスを使ったことのある友達の声、ベビーシッターサービスを使ったことのある人のインタビュー結果です。
インターネット上では、誰でも書き込みができます。
極端な話、競合他社が競合の悪口を書いている可能性もあるので、100%信用できないのです。
ただ、友達がベビーシッターサービスを使ったことがなかったり、インタビューに応じてもらえなかったりすることがあるでしょう。
その場合は、ツイッターの投稿やインスタグラムの投稿を見てみると参考になりますよ。
筆者もベビーシッターサービスの評判や口コミを調べるときは、よく口コミサイトやツイッターを参考にします。
気になっているベビーシッターサービスがあれば、評判や口コミを調べてみましょう。
選び方③:オプション内容で決める
ベビーシッターサービスの選び方の3つ目が、オプション内容で決める方法です。
オプション内容があるかどうかはベビーシッターサービスによって異なりますが、9割以上のベビーシッターサービスでオプション内容を設定しています。
オプション内容で代表的なものは、次のとおりです。
- 掃除
- 沐浴(もくよく)介助
- 病児保育
- 病後児保育
- こどもの習い事(英語やダンスなど)
掃除や沐浴介助、こどもの習い事については、基本料金に含まれているベビーシッターサービスもあります。
一方で、病児保育や病後児保育は基本料金に含まれていないベビーシッターサービスばかりなので、注意が必要です。
このように、お子さまにしてあげたいこと、してあげたほうがいいと思うことがあなたにあれば、オプション料金からベビーシッターサービスを決める手もありますよ。
まとめ:大阪で使える6つのベビーシッターサービスからお子さまにあったものを
この記事では、元ベビーシッターの筆者が、大阪で使えるベビーシッターサービスについて説明しました。
あわせて、ベビーシッターサービスの選び方についても解説しました。
さいごに今回の内容をまとめておきます。
- リトルハグ
- ベアーズ
- キッズライン
- メアリーポピンズ
- キズナシッター
- ラビットクラブ
ベビーシッターの選び方も参考にして、ぜひあなたのお子さまにあったベビーシッターサービスを探してみてください。
ベビーシッターすみれの森には他にも、ベビーシッターに関するお役立ち情報がたくさんあります。
ぜひ、読んでみてくださいね。