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キッズラインとはどんなサービス?【元キッズラインのシッターが解説】

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MEMO

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この記事は、キッズラインでベビーシッターとして働いていた筆者が書いています。

あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

ベビーシッターサービスを探していると、「キッズライン」というサービスがあるのを知った。

キッズラインってどんなサービスなんだろう、安心して使えるサービスなのかな?

料金や使い方はどうなっているんだろう。

確かに、キッズラインの名前はあちこちで耳にすることも多く、どんなサービスなのか気になりますよね。

そこでこの記事では、キッズラインとはどんなサービスなのかを徹底的に解説します。

実際にキッズラインでシッターとして働いていた私が説明するので、正確な情報をお伝えできるはずです。

参考までに、私のキッズラインの経歴を載せておきますね↓(ありがたいことに、レビュー12個全て満点の評価をいただいてます)

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この記事を読めばキッズラインがどんなサービスかわかり、キッズラインを使うかどうかを決められるはずです。

  • キッズラインについて知りたい方
  • 少しでも家事を楽にしたい方
  • 子供と遊ぶ時間が無くて困っている方

こんなあなたはぜひ、読んでみてください。

キッズラインとは?

キッズラインとは、子供の送迎から世話、家事代行をベビーシッターにお願いできるサービスです。

キッズラインでは次のようなお仕事を依頼できます。

  • 保育園・幼稚園・小学校のお迎え
  • 夜間預かり
  • 公園に遊びに行く
  • 家事代行
  • 習い事の送迎
  • ホテルでのお子様預かり
  • 子供の寝かしつけ・入浴・食事

キッズラインのシッターさんは、「子供の面倒を見つつ、他のリクエストも聞いてくれるなお手伝い屋さん」のイメージですね。

ただシッターによっては、夜間預かりNG・掃除NGの方もいます。

お仕事を頼む際は、各シッターのプロフィールをくまなく読むことが大切です。

シッターのプロフィールは次のように表示されます↓

 

キッズラインを使った時の一日の流れってどんな感じ?と思ったあなたは、次の動画を見てみると参考になります。

次に、私がシッターを行ったママさんの言葉を紹介します。

 

私がシッターを行ったママさんの言葉

私はこれまでにキッズラインで、トータル12回もお仕事をさせていただきました。

お仕事をさせていただいたママさんは、キッズラインについてこう語っていました。

仕事で忙しく普段あまり子供を外に連れ出せないので、子供と遊んでくれるのは本当に助かります。
子どもに食事も入浴もさせてくれるので、私が帰宅したら「後は寝るだけの状態」にしてくれているのがいいですね。
予約も簡単に取れるので便利ですし、仕事を辞めるまでは活用させていただきたいと思います。
息子も毎度シッターさんと会うのを楽しみにしているみたいで、ずっと「先生まだ来ないの?」と言っています。笑
いつも息子の面倒を見ていただいて、本当にありがとうございます。

上のママさんのように、私がこれまでお仕事をさせていただいたママさんたちは全員、「キッズラインは手が空いていないときに子供の面倒を見てくれるから便利」と言っていました。

私がキッズラインを辞めてから約1年経ちますが、8割のママさんがまだ継続してキッズラインを使われているようです。

次に、キッズラインの評判について説明します。

 

キッズラインの評判

早速、キッズラインの評判について紹介します。

それでは、まずはキッズラインの良い評判から。

 

キッズラインの良い評判

キッズラインのシッターの中には、リクエストをすれば料理を作ってくれるシッターさんがいます。

仕事で忙しく料理を作っている暇がないあなたは、かなり重宝するはずです。

私は料理はできませんでしたが、ママさんに作っていただいたのを温めてお子様に食べさせていました。

 

仕事以外で「ゆっくりしたい」という時もキッズラインはご利用いただけます。

私がこれまで担当してきたママさんにも、「友達と遊んでいる間子供の面倒を見て欲しい」という方が3,4人いらっしゃいました。

 

キッズラインの悪い評判

この方はキッズラインで水回りのお掃除を頼んだところ、失敗したようですね。

シッターは家事のお手伝いも可能ですが掃除の専門家ではないので、選ぶ人によってしあがりに差が生まれます。
掃除を頼むときは具体的な指示まで出していただけると、シッター側も仕事をしやすそうです。

 

過去の私のように、キッズラインでは保育士資格を持っていない大学生も働いています。

保育士資格がないと3歳以下のお子様の面倒は見れません。

お子様の年齢が低ければ低いほど、面倒を見れるシッターの数は減っていく傾向にあるので注意が必要ですね。

次に、キッズラインを使うメリット・デメリットを紹介します。

 

キッズラインを使うメリット・デメリット

キッズラインは大学生から保育士歴20年〜30年のベテラン経験者まで、数多くのベビーシッターが在籍しています。

そのためキッズラインを使うと一口に言っても、選ぶ人によってメリット・デメリットが変わってくるんです。

そこで、キッズラインを使うメリット・デメリットを簡単に紹介しようと思います。

まずはキッズラインを使うメリットから見ていきましょう。

 

キッズラインを使うメリット

キッズラインを使うメリットは、次の3つです。

キッズラインを使うメリット
  • 送迎だけでなく家事も任せられる
  • シッターから頻繁に連絡が来るので安心できる
  • 夜でも子供を預けられる

それでは、キッズラインを使うメリットを1つずつ説明します。

 

メリット①:送迎だけでなく家事も任せられる

キッズラインを使うメリット1つ目が、送迎だけでなく家事も任せられることです。

具体的には部屋の掃除や料理、洗濯物をたたんだり食器洗いなどをお願いできます。

実際に私も、簡単な料理や食器洗い、部屋の掃除をしていました。

「おもちゃが散らかってるので緑のボックスに入れておいてください」と具体的にリクエストを伝えると、シッターさんも動きやすいはずです。

シッターさんにお仕事をお願いするときには、できるだけ細かく指示を出したほうがイメージ通りの動きをしてくれます。

 

メリット②:シッターから頻繁に連絡が来るので安心できる

キッズラインを使うメリット2つ目が、シッターから頻繁に連絡が来るので安心できることです。

キッズラインではお子様と合流できた段階で、保護者の方に「今からお仕事を開始させていただきます」と連絡することを義務付けられています。

次の写真は、実際に私がママさんに送っていた内容です↓

私は仕事開始のタイミング以外にも、お子様が少しでも体調が悪そうな時、遊んでいて足を擦りむいた時はすぐに保護者に連絡するようにしていました。

シッターさんによってどれくらいマメに連絡してくれるかは異なります。

事前に「ご飯を食べさせたら1本連絡をください」などとシッターさんに伝えておくといいですよ。

 

メリット③:夜でも子供を預けられる

キッズラインを使うメリット3つ目が、夜でも子供を預けられることです。

お子様を預けるときはもちろん自宅も可能ですし、希望があればホテルでの宿泊にも対応できるシッターさんもいます。

実際に私も、「自宅ではなくホテルでお子様の面倒を見て欲しい」というリクエストを受けたことがありました。

ただ、夜間の預かりを受け付けているシッターさんは全体の50%もいません。

1週間〜3日前までに、夜間預かり対応可能なシッターさんを見つけておきましょう。

 

キッズラインのデメリット

キッズラインを使うデメリットは、次の2つです。

キッズラインを使うデメリット
  • シッターによってスキルの差が大きい
  • 保育士免許を持っているシッターに頼むと高い

それでは、キッズラインを使うデメリットを1つずつ説明します。

 

デメリット①:シッターによってスキルの差が大きい

キッズラインを使うデメリットの1つ目が、シッターによってスキルの差が大きいことです。

キッズラインには私のように、保育士免許を持っていないベビーシッターも在籍しています。

なぜなら、4歳以上のお子様の面倒を見る場合、保育士免許は不要だからです。

私はお子様との遊び、おむつを変えたりお子様を寝付かせたりは得意ですが、ご飯を食べさせるのはあまりうまくないと思っています。

保育士免許を持っている方だと、ご飯を食べさせるのが上手い人が多いはずです。

シッターによっては、ご飯を作れなかったり送迎だけしかできない方もいるので、スキルの差が大きいことはあらかじめ理解しておきましょう。

 

デメリット②:保育士免許を持っているシッターに頼むと高い

キッズラインを使うデメリットの2つ目が、保育士免許を持っているシッターに頼むと高いことです。

シッターサービスに限ったことではありませんが、資格のような付加価値を持っている人は素人よりも知識と実績があります。

知識と実績により、お客様から「このシッターなら安心して子供を預けられそう」と需要が高まったシッターは、高い時給を設定しますよね。

育児のスキルがある保育士免許を持ったシッターにお仕事を頼むときには、しばしば金額が高くなるので注意が必要です。

次に、キッズラインの料金について解説します。

 

キッズのラインの料金

キッズラインの料金ですが、次の4つを足し合わせた額になります。

  • 基本料金(シッターの時給×時間)
  • オプション料金(2人目保育料・英会話レッスン・家事・料理など)
  • 手数料
  • シッターの交通費

基本料金(時給)はシッターが独自に設定するものなので、人によって料金が異なります。

私のような大学生は、シッター経験にとぼしいケースが多いです。

スキルが未熟なため、1000円〜1200円と控えめな時給を設定していることが多く、安い価格でお仕事を依頼できます。

また、シッターが英会話レッスンや家事、料理をオプションに含めている場合は、別料金がかかってくるのです。

手数料はキッズライン側に入るお金となっています。

そしてシッターが電車やバス、車を使ってご自宅へ向かう場合、シッターのお家からあなたのご自宅までの交通費を出す必要があります。

このように、キッズラインの料金は大きく4つに別れているので、注意してください。

次に、キッズラインに合わないのはどんな方かについて説明します。

 

こんなママさんにキッズラインは合いません

  • 「他人を家に入れるのに抵抗がある」
  • 「部屋のものを少しでも移動されたらヤダ」

こんなあなたは、キッズラインは合わないでしょう。

シッターのお仕事をご自宅で行うためには、どうしても家にお邪魔しないといけません。

また床に物が散らばってれば、お子様が怪我をしないよう物を移動させることもあります。

実際に私も、「このまま落ちているものを放置しておくとお子様がすべって危ないな」と判断し、部屋のすみにおもちゃをまとめて置いた経験アリです。

この行為を「良い迷惑だ」と思われる場合、後であなたが嫌な思いをしないためにも、キッズラインを使わないほうがいいでしょう。

次に、どんなママさんがキッズラインを使っているかについて説明します。

 

こんなママさんがキッズラインを使っています

私がキッズラインでシッターを3ヶ月経験した中でも、下のようなママさんがキッズラインをよく利用していました。

  • 夜勤があるママさん
  • 日勤だけど帰りが遅いママさん
  • 勉強を教えてあげて欲しいママさん
  • 友達と遊ぶ予定があるので一時的にお子様を預けたいママさん
  • 普段子供と遊べないので、シッターさんに遊びに連れてって欲しいママさん

看護師の方は夜勤が急に入った際、「誰でもいいからとにかく時間が合うシッターさんを探している」と言っていました。

また、子供と遊ぶ体力がないから「子どもと公園で遊んであげて欲しい」というママさんもいらっしゃいましたね。

次に、キッズラインの使い方を紹介します。

 

キッズラインの使い方

キッズラインに登録するまでの準備、シッターにお仕事をお願いする時のやりとり方法にわけてお伝えします。

まずは、準備編からです。

 

①:準備編

まずキッズラインの公式サイトに行き、登録方法を決めます。

今回はメールアドレスで登録する方法を選びました。(※Facebookアカウントがあれば、Facebookアカウントと連携するほうが楽です)

 

「メールアドレスでユーザー登録」を選ぶと、名前、生年月日を入れる項目が出てくるので入力します。

 

次に、住所、連絡先を入力する画面が出てくるので、こちらを全て入力します。

 

次に、お子様情報の簡単な質問に答えていきます。

 

本人確認書類をアップロードする画面が出てくるので、書類をアップロードします。

 

下のような画面に切り替われば、申請手続きが完了です。

 

②:やりとり編

シッターとやり取りする時の大まかな手順は、次の通りです。

  1. シッターを見つける
  2. 事前メッセージと予約申請
  3. 見積もり確認
  4. 気をつけて欲しいことを事前に伝える

手順を1つずつ見ていきます。

 

手順①:シッターを見つける

まず、シッターを見つけるところから。

シッターを見つけるときは、キッズラインのトップページ上部にある「条件を指定して探す」を選択すると、条件にあったシッターが簡単に見つかります。

 

手順②:事前メッセージと予約申請

自分にあったシッターを見つけたら、シッターに直接メッセージを送ります。

メッセージの送り方としては、簡単な自己紹介、お子様を預けたい日時、シッターにお願いしたい内容を送ればOKです。

具体的には、次のママさんのメッセージが参考になるかと思います↓

もしシッターが快く応諾してくれたら、予約申請を送ります。

 

手順③:見積もり確認

予約申請が終わったら、シッター側に通知が届きます。

シッターは通知内容に問題がなければ、あなたに見積もりを提出します。

下の3つの項目に問題なければ応諾し、マッチング完了となります。

  • 時給
  • 交通費
  • オプション費用(英会話教育、掃除などシッターが個別で設定している場合)

 

手順④:気をつけてほしいことを事前に伝える

シッターにお仕事をお願いする前に、気をつけてほしいことは必ず事前に伝えましょう。

主に事前に伝えるべき内容としては、次の2つです。

  • お子様の特徴・性格
  • お仕事当日にして欲しいこと

参考までに、私が担当したママさんが送ってくれた内容がこちらです。

かなり細かく指示を出してくれるので、とてもお仕事がしやすかったのを今でも覚えています↓

特にお子様の健康に関わるアレルギーや薬の話は、事前に詳細を伝えましょう。

また、親御さん以外の緊急連絡先、薬が置いてある場所もシッターに必ず伝えるようにしてくださいね。

次に、ベビーシッターの選び方を紹介します。

 

ベビーシッターの選び方

ベビーシッターの選び方はたくさんありますが、大きく分けると次の2つです。

  • 料金で判断
  • 保育可能年齢で判断

「できるだけ安く済ませたいと思われるあなた」は、私のような大学生シッターを選ぶといいです。

時給1,000円の講師を探せば、6時間子供を預けても6,000円+交通費で利用できますからね。

実際に私もずっと1,000円で仕事を引き受けていましたし、「時給1,000円だったら何とか頼める」というママさんも多かったです。

キッズラインでは、次の3段階で絞り込みをかけられるので使ってみてください。

  • 1,000円〜1,490円
  • 1,500円〜1,990円
  • 2,000円以上

 

また、保育可能年齢で調べるのも1つの手です。

ベビーシッターには、「保育士資格を持っていないと4歳以下のお子様の面倒は見られない」という制限があります。

私も保育士資格を持っておらず、3歳以下のお子様の面倒を見ることはありませんでした。

1からシッターを探す時は、保育可能年齢の絞り込み機能を使ってみましょう。

最後にお得な情報をお伝えして、終わりますね。

 

お得にキッズラインを使いたいあなたは

キッズラインでは紹介コードが発行されています。

紹介コードを使うと、キッズラインで使える3,000円分のクーポンを貰えるんです。

友達でキッズラインを使っている方がいる場合は、友達から教えてもらってください。

もし友達でキッズラインを使っている人がいない場合、下のコードを使うとお得にキッズラインを使えます。

紹介コード:kids_0387383986
キッズラインへの登録と、紹介コードの入力はたったの2STEPです。
下のURLから「メールアドレスで登録」を選択します。
キッズラインとはどんなサービス?【元キッズラインのシッターが解説】

次に、名前やメールアドレスを入力した後、クーポンコード・友達紹介コード欄に、kids_0387383986を入力するだけです。

 

キッズラインとはどんなサービス?【元キッズラインのシッターが解説】

 

あとは画面に従って情報を入力するだけなので、とても簡単で良いですね!

 

まとめ:キッズラインは忙しいあなたの味方です

この記事では、キッズラインとはどんなサービスなのかを徹底的に解説しました。

最後に今回の内容をまとめておきます。

キッズラインまとめ
  • キッズラインはお仕事で忙しい方、家事を少しでも楽にしたい方、子供と遊ぶ時間が無い方におすすめ
  • 料金はシッターによってバラバラ
  • 家事を手伝ってもらったり夜間に子供を預けられたりと便利。
    ただ、シッターによってスキルに差があるので注意
  • キッズラインの紹介コードにkids_0387383986を入力すれば、3,000円分クーポンをGET

キッズラインは仕事や家事で忙しいあなたの救世主となるサービスです。

あなたもキッズラインの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

ベビーシッターすみれの森では他にも、ベビーシッターに関してのお役立ち記事がたくさんあります。

ぜひ読んでみてくださいね。

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