- 他のママが子育てを休みたいと思う瞬間
- 育児中の上手な休みのとり方
この記事を読んでいるあなたは、育児中に「もっとゆっくり休む時間が欲しい」と思っていませんか?
ゆーまま
筆者は元保育士で現在専業主婦なのですが、毎日子どもと過ごしていると「少し体を休めたいな」という日が必ずあります。
ですが、体を休めたくても家事に育児にと忙しいので休む時間を取るのは難しいですよね。
ゆーまま
今回は、ママが子育てを休みたい瞬間や先輩ママ・筆者が行っている上手な休息の取り方をご紹介します。
あわせて、体を休める時間を作るのに人気な子育てサポートについてもご紹介しますよ。
「育児がしんどくて休みたい」と考えているあなたはぜひ、読んでみてください。
ママが子育てを休みたいシーンっていつ?
「子育て 休みたい」「育児 休みたい」で検索した中で、特にコメントが多かったものをご紹介します。
ゆーまま
意見①:パパの育児の協力がないor少ない時
ゆーまま
他の意見と比べてみても、パパの育児参加についての意見はたくさん見受けられました。
パパに育児の協力を求めると「休みの日にしっかりと休んでおかないと仕事を頑張れない」と答えられてしまうママも多いようです。
ゆーまま
意見②:ママの体調が悪い時
ゆーまま
しかし実際には休みが取れなく、結局普段と同じように家事と育児をこなすママが多いことがSNSの口コミを見ていてわかりました。
「体調が悪い、でも育児を休めないから誰か助けて!」と感じているママは多数いるのが現状です。
意見③:育児を一人でしている時
パパは毎日忙しく、両親も近くに住んでいないとなると誰にも頼れないので、一人で子育てをします。
1人で子育てをしていると休む時間もなく、子どものことを優先して生活するので、「少しは育児を休ませて欲しい」とママは感じるようになります。
ゆーまま
意見④:子育てに理解が少ない職場にいる時
ゆーまま
「子どものことで早めに退勤すると嫌がられる」と職場での待遇に不満を感じています。
仕事をきちんと済ませて帰っているにも関わらず、少し冷たい目で見られてしまうなんてことも。
ゆーまま
意見⑤:両親から理解のない言葉を言われた時
ゆーまま
ママや子どもにとって必要なアドバイスであれば、ママも両親からのアドバイスを喜んで聞き入れます。
ただ、両親の中には「これもした方がいいんじゃないの?」「もっと育児に真面目に取り組んだら?」とマイナス面を強調したアドバイスをする両親もいることをママ友から耳にしました。
毎日必死に育児しているにも関わらず、できること以上のことを両親から求められてしまうと、「少し休ませて欲しい」「あまり多くを求めないで欲しい」と思ってしまいますよね。
ゆーまま
育児中でも休める!ママの上手な休息のとり方
1時間でもいいから育児から解放されたいけど、中々休む時間を取れないと悩んでいるママ達は多いです。
少しでも自分の時間があると、いいリフレッシュになって毎日の子育てを楽しめますよね。
ゆーまま
方法①:お昼寝時間は一緒に寝る
ゆーまま
お昼寝の時間に家事を全て終わらせようとするママも多いですが、体がしんどくて休みたいときは体を休めるようにしましょう。
たった15分でも体を横にして目を閉じているとリラックスしますよ。
方法②:パパと子どもだけの時間を作る
ゆーまま
もちろん公園で遊んでもらうのもOK。
筆者も休みの日にはパパと子ども2人だけで出かけてもらい、公園で遊んでもらっています。
平日はパパも働いているので、子どもと2人で過ごす時間は作れません。
なので、パパには休日あえて子どもと一緒にお出かけしてもらっています。
ゆーまま
もともとは「パパと子どもがより仲良くなってほしい!」と思って始めたことなのですが、今では私の休息タイムにもなっています。
協力してくれるパパにもいつも感謝しています。
ゆーまま
方法③:時には家事も手抜きする
体がしんどい、休みたい時にはテイクアウトを利用したりお惣菜を買ったりしながら手抜きをしていきましょう。
ゆーまま
体の健康>家事・育児というベースを絶対に忘れないでくださいね。
ママの体が動かなくなってしまうと、後々家事が回らなくなったり子どものお世話ができなくなったりと大変になりますよ。
とはいえ、育児を手抜きするのって難しいですよね・・
最近はベビーシッターをうまく使って、休憩時間を確保するママさんも意外と多いです。
育児から少し離れる時間が欲しいなと思ったら、ベビーシッタの利用も検討してみてはいかがでしょうか。
ゆーまま
方法④:子育てサポートの利用で休息をとる
あなたは子育てサポートを利用したことがありますか?
子育て中のママは子育てサポートを利用して休息を取っている人がたくさんいるので、恥ずかしいことではないですよ。
ゆーまま
「子育てに前向きになれる」と子育てサポートの利用をプラスに考えているママはたくさんいます。
子育てサポートの種類は、保育園などで行われている園庭開放や一時預かり、子育てサークルやベビーシッターサービスなどがあります。
子育てサポートを行っている保育園や専門施設は、子育て知識のある保育士や幼稚園教諭などの資格保有者がいる場合が多いので、日頃の育児の悩みを相談できるメリットがあります。
様々な家族と出会う中で、実際に一時預かりを利用するママたちはたくさんいました。
一時預かりの利用目的は様々でしたが、「自分の体を休めたい」という理由がかなり多かったです。
ゆーまま
子育てサポートは子育てに疲れた時にも利用できるので、「育児がしんどい」と感じる時にはぜひ一時預かりを利用してみてください。
体を休めながら育児を無理なく進めていこう
あわせて、体を休める時間を作るのに人気な子育てサポートについてもご紹介しました。
最後に、今回の内容をまとめておきます。
ゆーまま
- 子育てを休みたいと感じる瞬間は次の5つ
ーパパの育児の協力がないor少ない時
ーママの体調が悪い時
ー育児を一人でしている時
ー子育てに理解が少ない職場にいる時
ー両親から理解のない言葉を言われた時
- 子育て中の上手な休息のとり方は次の4つ
ーお昼寝時間は一緒に寝る
ーパパと子どもだけの時間を作る
ー時には家事も手抜きする
ー子育てサポートの利用で休息をとる
ママの体が元気でないと育児はできないので、「育児を休みたい」と思ったら時にはパパや子育てサポートの力を借りて休息しましょう。
お母さんの不安やストレスは、子どもにも知らない間に伝わっていくものです。
子どもにとってもお母さんが元気でいることが大切であることを忘れず、疲れた時こそ休息しながら健康第一で過ごしていきましょうね。
ぜひ読んでみてくださいね。
ゆーまま
「息抜きの時間が欲しい…」というあなたは、こちらの記事も参考になります。子育てにおいて、たまには一人の時間を作ることも大切です。