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「もうひとりになりたい」育児に疲れたときの上手なひとり時間の作り方

hitorininaritai-ikuji

この記事を読めばわかること
  • ひとりの時間をつくれない理由
  • ひとりの時間を作る方法
こんにちは。元保育士のゆーままです。
あなたは「育児がしんどすぎて、もうひとりになりたい」と悩んでいませんか?

ゆーまま

 はい。毎日家事や育児に追われ、もうくたくたです・・
ひとりの時間が欲しくてたまらないのですが、何かいい方法はないでしょうか?
ひとりの時間がとれないと、本当につらいですよね。
ママ友たちと話していても、真面目なお母さんほどひとり時間が取れず、ひとり時間をとりたくても時間を作れない方は多いです。

ゆーまま

そこで今回は、元保育の筆者が、疲れをためない上手なひとり時間の作り方をご紹介します。

この記事を読めば、ひとり時間を作る方法がわかり、今よりも自分のために使える時間が増えるようになるでしょう。

「育児で疲れてひとりになりたい・・・」と思っているあなたはぜひ、読んでみてください。

 

なぜ育児中にひとり時間が作れない?ママたちに聞いたリアルな原因

ママ友たちに聞くと、切実な悩みが浮き彫りになってきました。
ママ友に話を聞いて分かった、ひとり時間が作れない原因をご紹介していきます。
あなたはどの原因に当てはまるか、チェックしてみてくださいね。

ゆーまま

 

原因①:赤ちゃんがいて育児の責任感から離れられないから

ひとりの時間を作れない原因1つ目は、赤ちゃんがいて育児の責任感から離れられないからです。

ゆーまま

赤ちゃんが生まれると、当たり前ですが赤ちゃんはずっとお母さんのそばで過ごします。

特に生まれたばかりの赤ちゃんは急な体調の変化があったりするので、目が離せませんよね。

お父さんが忙しかったりワンオペだったり、頼れる人がまわりにいない時はより一層、育児に必死になるお母さんが多いです。

このように、子どもが赤ちゃんだと家にいてもなかなかひとり時間を作れない場合があります。

ゆーまま

 

原因②:育児のサポートをしてくれる人がいない

ひとりの時間を作れない原因2つ目は、育児のサポートをしてくれる人がいないからです。

ゆーまま

実家が遠かったりお父さんの仕事が忙しかったりすると、何から何まで一人で行う必要があります。

家事から子育て全てひとりでこなさないといけないので、ひとりの時間を作るのが難しくなるのです。

子育てサポートなどを利用して自分ひとりの時間を上手に作れる方もいますが、我が子を預ける不安の方が先立ってサポート利用を断念するお母さんもいます。

まわりに同年代の子どもを育てるママ友がいれば「一時預かり利用したことある?」「今度一緒に子育てサポートを利用してみない?」という前向きな話になるかもしれません。

最近では、ママ友が作りにくい環境にいるお母さんも多いため、子育てサポートの利用を諦める方も多いです。

ゆーまま

 

原因③:自分の時間よりも子どもの時間を優先するから

ひとりの時間を作れない原因3つ目は、自分の時間よりも子どもの時間を優先するからです。

ゆーまま

特に幼稚園に入るまでのお子さんをお持ちのお母さんは日中も子供と過ごすケースが多いので、自分ひとりで過ごせる時間は減ってしまいます。

子どもと過ごす時間はかけがえのないひとときだとわかってはいるものの、たまには1人の時間も欲しくなるもの。

子どもが家にいるとどうしても1人の時間は作りづらく、結果的に自分の時間よりも子どもの時間を優先することになるママは多いです。

ゆーまま

 

原因④:子育て中でも家事は手を抜けないから

ひとりの時間を作れない原因4つ目は、子育て中でも家事は手を抜けないからです。

ゆーまま

子育てに手を抜けないのであればせめて家事だけでも手を抜きたいですが、そうはいかないのが現実。

1日3食しっかりと作る、洗濯を干してたたむ、掃除をするなど・・子どもの様子をみながら家事も同時に行なっていると、「えっ!もう夕方?」なんてこと、よくありますよね。

真面目なお母さんほど、家事も手を抜けずに疲れがたまってしまう傾向にあります。

次に、ひとりになれる時間を作れなくて困っているあなたのために、ひとり時間を作る方法を紹介します。

ゆーまま

 

育児中にも自分の時間を!おすすめなひとり時間の作り方

ひとり時間が作りたくてもなかなか作れないあなたのために、ひとり時間を作るおすすめの方法をご紹介します。
あなたが取り組めそうなものから試してみてくださいね。

ゆーまま

 

おすすめ方法①:赤ちゃんお昼寝のタイミングでひとり時間

赤ちゃんの場合、必ずお昼寝があります。
毎日の子育てで疲れがたまっていると思うので、横になって眠らなくてもいいので赤ちゃんのそばでしばらく目を閉じて休んでみてください。

ゆーまま

もちろん「私は映画を見た方がリラックスする」「コーヒーを飲んでホッとしたい」というお母さんは好きなことをしてもOKです。

ポイントは、お昼寝のタイミングで少し気持ちを休めることです。

ひとり時間で体を休めたり好きなことをしたりすることで、子どもが起きた後も晴れやかな気持ちで子どもに向き合えますよ。

ゆーまま

 

おすすめ方法②:お父さんと子供だけの時間をとってひとり時間

忙しい平日は、お母さんがひとり時間を取ることが難しいかもしれません。
しかし土日であればお父さんにも時間のゆとりがあると思うので、子どもと散歩に行ってもらったりお買い物に行ってもらったりすると、ひとり時間を取れますよ。

ゆーまま

我が家は1週間に1回土曜日か日曜日に、お父さんと子どもだけで1時間ほどのお散歩に出かけてもらうようにしています。

お父さんもなかなか子どもと関わる時間がないので、喜んで出かけてくれますよ。

お父さんと子どもが出かけている間、筆者はのんびり過ごしています。

1時間しかないですが、一人でのんびりするだけでも気分が変わってきますよ。

何より子どもが楽しめている姿を見ると、嬉しいですね。

ゆーまま

 

おすすめ方法③:子育てサポートを利用してひとり時間

子どもが大好きでも、やっぱりひとりの時間がないとしんどいですよね。
お父さんも忙しく、まわりに育児のサポートをしてもらえる人がいない場合は、思い切って子育てサポートを利用してみましょう。

ゆーまま

子育てサポートには園で行なっている一時預かり、家事代行サービスやベビーシッターサービスなどがあります。

一時預かりやベビーシッターサービスを利用しながら過ごすと、毎日子どもと向き合う元気がわいてくるお母さんたちは多いです。

 

「ベビーシッターを頼むほどではない」というあなたは、家事代行サービスを試してみましょう。

【CaSy】は埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・大阪府・兵庫県限定で対応している家事代行サービスです。

料金は最低1時間2,409円〜利用可能で、料理代行か掃除代行を選べるようになっています。

今なら初回限定おためしで、家事代行を2時間4,700円で利用できるチャンスです。

「もう育児無理・・」となったときにすぐ使えるよう、無料登録だけしておきましょう。

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おすすめのベビーシッターサービスについては、下の記事で地域別にご紹介しているので参考にしてください。

 

おすすめ方法④:家事を時短できる工夫をしてひとり時間

家事を時短することは、ひとり時間を作る上で大切です。

ゆーまま

お母さんは子育て中でも家事をしなければいけません。

真面目なお母さんほど、家事も手を抜けずに時間をかけている場合が多いです。

全てにおいて完璧にしすぎると、ひとり時間を取れずストレスがたまってしまいます。

筆者が上手に家事を時短できる工夫を4つ紹介するので、できることから取り組んでみてください。

ゆーまま

 

工夫①:野菜は大量にカットして冷凍保存

料理を作るたびに野菜を切り分けていると洗い物が増えてしまい、時間もかかります。
おすすめは週の初めにまとめて野菜を切ってしまい、冷凍しておくことです。

ゆーまま

フリーザーパックに入れておくことで、次野菜を使うときにフリーザーパックから取り出すだけでいいので時短になりますよ。

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工夫②:冷凍野菜を使用

最近の冷凍野菜は、量もありやすいので利用しやすいです。

ゆーまま

綺麗に洗ってあったり、アク抜きがしてあったりするので、下準備もいりません。

冷凍野菜を上手に使いながら時短していきましょう。

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工夫③:お菓子の作り置き

筆者は手作りのお菓子を我が子に食べさせてあげたいので、お父さんが家にいるときにまとめて蒸しパンなどを作っています。
冷凍しておけば温めるだけで平日に食べられるので、便利ですよ。

ゆーまま

 

工夫④:室内干しをする

筆者は外に洗濯物を干しに行くこともありますが、ほとんどが部屋干しです。
花粉症対策もありますが、部屋に干せば乾いた後すぐにたためるので家事を時短できます。

ゆーまま

部屋の加湿も兼ねていると考えることで、室内干しにしてから洗濯物が苦にならなくなりました。

子どもが小さい間だけでも取り組んでみてはいかがでしょうか。

息抜き時間の作り方はこちらの記事でも紹介しています。

 

まとめ:ひとり時間を取りながら、育児の疲れをため込まないように

この記事では元保育士の筆者が、疲れをためない上手なひとり時間の作り方をご紹介しました。
最後の今回の内容をまとめておきます。

ゆーまま

育児中にひとりになる時間を作る方法まとめ
  • お昼寝時間・旦那と子どもが出かけている時間・子育てサポートを利用している時間・家事を時短してできる時間をひとり時間にあてる
  • ひとり時間で休むときは、横になって眠らなくてもいいので目を閉じて休むのがおすすめ。ただし他にリラックスできる方法があれば、別のことをしても問題なし

ひとり時間を作るのはなかなか難しいことだと思いますが、子どもとの時間を楽しめることにも繋がります。

疲れたなと思った時こそ、子どもとの生活の見直しや家事の時短に取り組みながら無理のないように過ごしていただきたいです。

ぜひ、この記事で紹介した時短方法を試してみて、ひとりの時間を少しでも作ってみてください。

ベビーシッターすみれの森には他にも、子育てやベビーシッターに関するお役立ち情報がたくさんあります。
ぜひ読んでみてくださいね。

ゆーまま

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