- 子供の世話がめんとくさいと感じてしまう理由
- 子どもの世話がめんどくさいときの対処法
「我が子は可愛いけど、たまには自分の時間も欲しくなる。子どもには本当に申し訳ないとは思っているが、時々子どもの世話を面倒だと思ってしまう・・・」
あなたはこのような悩みをかかえていませんか?
ちゆきち
子どもの世話を面倒だと思わないためには、どうしていけばいいでしょうか。
ちゆきち
そこでこの記事では、現役保育士・ベビーシッターの筆者が、子どもの世話がめんどくさいと感じる理由と対処法を紹介します。
この記事を読めばこどもの世話をめんどくさいと感じてしまう理由、どうめんどくささを解消していけばいいかがわかります。
子どもの世話をめんどくさいと感じているあなたはぜひ、読んでみてください。
子どもの世話がめんどくさいと感じる5つの理由
ちゆきち
- 親が疲れているから
- 子どもとの遊び方がわからないから
- 自分の時間が欲しいから
- 子どもがひとり遊びできないから
- 子どもが言うことを聞かないから
ちゆきち
理由①:親が疲れているから
ちゆきち
仕事が終わりようやく家に帰ってきたと思ったら、今度は子どもの世話。
食事の支度、お風呂に入れる、寝かしつけるという次の仕事が山積みで、本当に重労働ですよね。
心身ともに疲れ切っているのに、追い討ちをかけるように子どもの世話をすることがめんどくさくなる要因のひとつです。
ベビーシッターサービスでは、お子さんの送迎から食事の支度、お風呂、寝かしつけまで全て担当してくれます。
いつも頑張っているんですから、「めんどくさくて今日はもうどうしてもムリ!」という日ぐらいは、シッターの力を借りて楽をしてみても良いのではないでしょうか。
中でも安くてシッター全員が資格・認定持ちで安心なベビーシッターサービスが、キッズパークです。
- 自宅保育
- 送迎
- 家事代行
- 病児保育
- 産前産後ケア
- 外国語対応
- 障がい児対応
- レッスン対応
キッズパークは、見守りカメラ導入で「お子さんとシッターを2人きりにするのは不安」といったご家庭におすすめのベビーシッターサービスです。
カメラは無償で提供してくれます。
全国対応していて、対象年齢は0歳から12歳までです。
どんなシッターがいるから公式サイトから無料でチェックできるので、気になるあなたは見てみてはいかがでしょうか。
理由②:子どもとの遊び方がわからないから
ちゆきち
いざ親になってみると、子どもとどう遊べばわからないケースがあります。
なぜならほとんどの親は、我が子が生まれるまで子どもと日常的に関わってこないからです。
子どものあやし方や遊び方が分からないので、目の前の子どもの存在を持て余し、めんどくさいという思考につながるのです。
理由③:自分の時間が欲しいから
ちゆきち
親は四六時中子どもと一緒にいて、自分のしたいことを自由にできる時間が少なくなっています。
夫婦で家事を分担できればいいのですが、旦那さんも仕事から疲れて帰ってくることもあり、お母さんの負担が大きくなってしまうケースは多いです。
子育ての大変さやめんどくささから離れてパーッと飲みに行ったり、ショッピングに行ったり、友達とお喋りしたい気持ちを持つことがありますよね。
でも子どもがいると好きなように遊びに行けません。
ちゆきち
理由④:子どもがひとり遊びできないから
ちゆきち
子どもが小学生くらいになって友達関係や行動範囲が広がれば勝手に遊びに行ってくれるものの、小さいうちは親が相手をしてあげなければなりません。
集中して取り組める好きな遊びがあればある程度目を離せられますが、ひとりで遊ぶことが下手な子もいます。
特にままごとのような相手が必要な遊びを好む子は、親が相手役にならざるを得ないです。
ちゆきち
理由⑤:子どもが言うことを聞かないから
ちゆきち
時間がない朝の時間、親子ともに疲れ切っている夜の時間、ちょっとしたことで子どもの機嫌を損ね、大泣きさせたり反抗的な態度をとらせてしまったりすることがありますよね。
時間がない時に限って「じぶんでやる」と言って、余計時間がかかったり、早く寝てほしいのに「まだ眠くない」と言われたりすると、めんどくさいなあと感じてしまいます。
「たまには子育てから離れてリラックスしたい」なんて日もありますよね。
そんな日は思い切って我が子のお世話をベビーシッターに頼んでみて、ホッと一息カフェでくつろぎながら読書の時間を作ってみてはいかがでしょうか。
ベビーシッターサービスの「キッズパーク」は、資格や認定持ちのシッターしか働いていないので安心して利用可能です。
他社と比べて基本料金の安いシッターが多く在籍しており、安全性の高いシッターサービスながらコスパが良く使いやすいサービスとなっています。
「子どもの世話がめんどくさい」と感じた時にいつでも頼めるよう、あらかじめ無料会員になっておいて依頼する準備をしておくといいでしょう。
ちゆきち
子どもの世話がめんどくさいときの対処法
ちゆきち
- 子育て広場・児童館・図書館を活用する
- 遊びについて紹介しているサイトを参考にする
- 動画配信サイトを活用する
- ベビーシッターサービス・一時預かり施設を利用する
それでは、子供の世話がめんどくさいときの対処法を1つずつ説明します。
対処法①:子育て広場・児童館・図書館を活用する
ちゆきち
どの自治体にもある子育て広場、図書館、児童館は子どもにとっては夢の楽園です。
冷暖房完備で快適ですし、家にはないおもちゃや絵本がたくさんそろっています。
時にはイベントなども開催しているので、子どもにとって新たな興味の対象が見つかる可能性があります。
また、子育てをしている親もたくさん集まるので、子育ての悩みや愚痴を言い合えるママ友が見つかります。
子ども同士もその場で友達になり、遊びの幅が広がっていくでしょう。
ちゆきち
対処法②:遊びについて紹介しているサイトを参考にする
ちゆきち
最近ではお家時間が増えた影響もあり、様々な企業やサイトが家でできる遊びを紹介してくれています。
特にyoutubeでは、子どもの遊びを紹介するコンテンツをたくさん見られますよ。
例えばmocaちゃんTimeチャンネルでは、室内でもできる遊びを10種類も紹介しています。
家庭で簡単にできる工作や実験、マンションでもできる運動遊びなどバラエティ豊かです。
ちゆきち
対処法③:動画配信サイトを活用する
ちゆきち
有料動画配信サービスはここ数年であっという間に数が増えました。
ほとんどの動画配信サイトで子ども向けのコンテンツがそろっているので、疲れているときは動画配信サイトに頼るのもいいですよ。
U-NEXTのキッズ作品のような、子ども向け動画のみを集めた動画配信サービスもあるので、要チェックです。
対処法④:家事代行サービス・ベビーシッターサービス・一時預かり施設を利用する
ちゆきち
日本ではまだ普及しきっていないベビーシッターですが、ベビーシッターを利用する人は増えてきています。
筆者はベビーシッターとして働いており2~3時間程度の短時間の依頼をいただくことがありますが、ベビーシッターの利用目的が「リフレッシュの時間が欲しいから」と話すママは多いです。
シッティングが終わり、お母さんが家に帰ってくる頃にはとてもすっきりとした表情をされています。
現状、一番おすすめなベビーシッターサービスはキッズパークです。
- ベビーシッターは有資格者のみで安心
(保育士、看護師、准看護師など) - 単発利用と定期利用を選べるので便利
- 1時間300円〜のシッターも在籍
- 保険に入っているので安心して利用できる
- 見守りカメラを無償提供してくれて安全
(留守中に我が子の様子を確認できます)
【キッズパーク】
(公式:https://www.kids-parks.com/)
ちゆきち
自宅に他人を入れることに抵抗があるあなたは、一時預かり施設を利用するのがおすすめです。
都内であれば各所に設置されていて、年中無休の施設もあります。
ちゆきち
まとめ:子供の世話がめんどくさいと感じた時は周りの力を頼ることが大切
最後に今回の内容をまとめておきます。
ちゆきち
子供の世話がめんどくさいと感じる理由は次の5つ。
- 親が疲れているから
- 子どもとの遊び方がわからないから
- 自分の時間が欲しいから
- 子どもがひとり遊びできないから
- 子どもが言うことを聞かないから
子供の世話がめんどくさいときの対処法は次の4つ。
- 子育て広場・児童館・図書館を活用する
- 遊びについて紹介しているサイトを参考にする
- 動画配信サイトを活用する
- 家事代行サービス・ベビーシッターサービス・一時預かり施設を利用する
どんなに子どもを愛していて完璧に見える親でも、子供の世話がめんどくさいと感じることは必ずあります。
「親なのにめんどくさいと感じるなんて」と罪悪感を持たなくでも大丈夫です。
ベビーシッターなどをうまく活用して、あなたが育児の負担を無くせることを願っています。
どのベビーシッターサービスを選ぶか迷ったら、見守りカメラを無償で提供してくれる&他社よりも安く使えるキッズパークの利用を試してみてはいかがでしょうか。
「息抜きの時間が欲しい…」というあなたは、こちらの記事が参考になります。子育てにおいて、たまには一人の時間を作ることも大切です。
息抜きの時間を作るためには、家事や育児を手抜きすることが大切。家事や育児の手抜き法について知りたいあなたは、こちらの記事を読んでみてください。