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認定ベビーシッターとは?ベビーシッターとの違いや資格の概要・とり方を解説!

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認定ベビーシッターってなんだろう?ベビーシッターと何が違うのかな。
認定ベビーシッターの資格の概要やとり方についても気になるな。

あなたなこのような疑問をかかえていませんか。

確かに、認定ベビーシッターとは何かは気になりますよね。

そこでこの記事では、元ベビーシッターで現在自身もベビーシッターサービスを利用する筆者が、認定ベビーシッターとは何かについて解説します。

あわせて、認定ベビーシッターになるための方法や資格の難易度についても紹介します。

この記事を読めば認定ベビーシッターがどんなベビーシッターかがわかり、認定ベビーシッターについて深く理解できます。

認定ベビーシッターについて知りたいあなたはぜひ、読んでみてください。

 

認定ベビーシッターとは

認定ベビーシッターとは、公益社団法人全国保育サービス協会が実施している「ベビーシッター資格認定試験」に合格すると付与される資格です。

では、どうすれば認定ベビーシッターになれるのでしょうか。

次に、認定ベビーシッターになるためにはどうすればいいかを解説します。

 

認定ベビーシッターになるためには

認定ベビーシッターになるためには、認定試験に合格しなければなりません。

以下、認定ベビーシッターの認定試験について解説します。

 

①:受験資格

認定試験を受験するためには次の3つの条件を満たさなければなりません。

  • 満18歳以上であること
  • 全国保育サービス協会主催の2種類の研修会を受講し修了していること
  • ベビーシッターの実務経験を有していること。

 

※「ベビーシッターの実務経験」とは、次の3つのいずれかのことをいいます。

  • ベビーシッター
  • ファミリー・サポート・センター事業
  • 自治体が実施する家庭的保育事業(保育ママ等)

 

②:認定試験の概要

試験は、協会主催の研修の履修全般から以下の内容で出題されます。

  • 基礎的知識及び技術
  • 家庭訪問保育の特性及び専門性
  • 専門的知識及び技術

出題形式は、5択の選択式問題が40問、400字以内の記述式が1問です。

試験時間は90分で、受験会場は、東京・大阪・名古屋・福岡の4か所です。

 

③:認定

審査委員会において総合的に審査され、合否が受験者に通知されます。

そして、試験合格者は、認定ベビーシッターとして認定証が交付、協会に登録されます。

 

④:更新

初回の登録証の有効期間は5年間ですが、更新後の有効期間の期限はありません。

 

⑤:認定試験受験料 

11,330円(消費税込)

なお、合格者は認定登録料として認定証及び登録証作成時に4,120円を納付しなければなりません。

 

試験の難易度と注意点

認定ベビーシッター試験の合格率は、例年80%~90%と難易度は低いです。

専門的な分野なので知識と技能が要求されますが、ポイントをおさえた勉強をしておけば合格できます。

注意しなければならないことは、「認定ベビーシッター資格試験」の名称で「認定」がついているのは、「全国保育サービス協会」が主催・実施している、ベビーシッター業界唯一の認定試験だけです。

次の2つの資格は「認定ベビーシッター」ではありませんので、受講・受験の際は主催団体をよく確認して下さい。

  • 一般財団法人日本能力開発推進協会財団「ベビーシッター資格」
  • 法人日本医療教育財団「ベビーシッター技能認定」

 

「認定ベビーシッター」と「ベビーシッター」の違い

ベビーシッターは基本的に、何の資格がなくてもできる仕事です。

しかし、認定ベビーシッターの資格を取得することには大きな価値があります。

なぜなら、認定されているか否かで利用者からの信頼が大きく変わるからです。

「認定されなくてもできる仕事に、講習や実務を積むための体力・時間・費用・精神的な負担をかけるのは気が進まない」という人はいると思います。

しかし、ベビーシッターはお客さまの大切なお子さまの命を預かる仕事です。

安心してお子さまを預けていただくためにも、また何より、自分自身が自信を持って仕事に取り組むためにも、子どもについて深く理解することは大切だと言えます。

また、知識・技術を有識者に認めてもらうことは非常にメリットが大きいと言えます。

 

認定ベビーシッターの収入

ベビーシッターの働き方は、「認定ベビーシッター」「ベビーシッター」に関わらず大きく分けて次の3つです。

  • 企業や託児施設の社員になる
  • 派遣会社への登録
  • フリーランス

正社員として採用される機会は残念ながら少ないです。

ベビーシッター以外に、併設の託児所での保育業務や事務補助を行うこともあります。

正社員として採用された場合、業務が多岐に渡ることから、派遣会社への登録やフリーランスよりも安定した収入が得られます。

 

ベビーシッターとして派遣会社へ登録する場合は、条件に見合う仕事が発生したら仕事を紹介してもらいスタートする形が主流です。

ベビーシッターを依頼するお客さまは、決まった数時間だけシッターをお願いしたいことが多く、場合によっては「1日だけシッターを頼みたい」という単発の依頼が入ることもあります。

そのため、決まった曜日や時間帯だけ派遣で働きたいというベビーシッターにとっても、仕事がしやすい環境にあると言えます。

人によっては1日に複数の案件を掛け持ちしたり、長時間働いたりする人もいます。

正社員・派遣会社へ登録するベビーシッター時給の相場はともに、1,000円~1,500円です。

お客さまのご要望で、深夜や早朝、一晩の見守りとなると、時間外として時給に数百円が上乗せされます。

 

フリーランスのベビーシッターは、自分の能力や経験などに合わせて自分で時給を設定できるため、高収入を期待できます。

例えばバイリンガル対応ができる、家庭教師として勉強が教えられる、保育士や看護師などの国家資格を持っているなどのプラスの能力の他、料理や裁縫でお子さまとの遊びの幅を広げられるなど、趣味を活かす方法でお客さまのニーズに応えることも可能です。

では、保育経験が浅い、特に資格や特技がない人は安い時給でしか働けないのか、と言うとそんなことはありません。

保育経験なし、資格なしのベビーシッターが時給を上げる方法は2つあります。

1つは「認定ベビーシッター」になることで、もう1つは口コミ評価を上げることです。

認定ベビーシッターになると、例え保育経験が浅くても保育知識があることの証明になります。

ベビーシッターに特化した認定を受けていることは、お客さまにとっては大きな安心材料になるのでアピールポイントになるのです。

そして、依頼件数を増やしながら口コミで高評価を得て時給を上げていきます。

なぜ口コミが収入に関係するかと言うと、お客さまは、他の親御様が投稿したベビーシッターへの口コミ評価を見て依頼するケースが非常に多いからです

認定ベビーシッターになり、さらに、どうしたらお客さまの満足度を上げられるのかを研究すると、国家資格や特技がなくても高収入を獲得できます。

 

元ベビーシッターから見たベビーシッターの将来性

働き方改革や人材の多様化により、今後は一層女性の社会進出が進み、キャリア志向も高まると考えられます。

一方で、核家族化により親や親戚に子どもを預ける環境がなく、さらに保育施設に入れない待機児童が多くいることは大きな社会問題となっています。

筆者は、派遣会社に登録しながらフリーランスで仕事の依頼を受けていました。

受注ケースで最も多かったのは、深夜や早朝の自宅での保育でした。

例えば、航空業界では保育施設が預かってくれる日中以外の勤務が多くあります。

朝3時にタクシーでお客さまのお宅にお伺いし、8時になったら保育施設へお送りするパターンもありました。

また、芸能関係では当日の突発な依頼も珍しくなく、そういった時間外やイレギュラーな対応が出来るベビーシッターの需要は、今後一層拡大していくと言えます。

 

まとめ:認定ベビーシッターになれると信頼されやすい

この記事では、元ベビーシッターで現在ベビーシッターを利用している筆者が、認定ベビーシッターとはどんな資格か?を説明しました。

最後の今回の内容をまとめておきます。

認定ベビーシッターとは?
  • 公益社団法人全国保育サービス協会の「ベビーシッター資格認定試験」に合格すると付与される資格
  • 持っていれば子育てのプロであると認識され、時給を上げたり仕事を受けたりしやすくなる
  • 試験の難易度はかんたん(受験者の80%~90%が合格する)

仕事への価値観の多様化により、現在、自治体によってはベビーシッターを利用しやすくするための施策がスタートしています。

需要が高まる中でベビーシッターとして活躍するためには、いかに他のベビーシッターとの差別化を図れるかが重要だと、私はベビーシッターの経験から学びました。

お客さまが安心してお子さまを預けられる、信頼できるベビーシッターになるため、そして自分自身が自信を持って仕事に取り組むためにも、「認定ベビーシッター」は価値ある資格だと言えます。

ベビーシッターすみれの森にはほかにも、ベビーシッターに関するお役立ち情報がたくさんあります。

ぜひ、読んでみてください。

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