- インフルエンザにかかってしまった時の子どもとの接し方
- インフルエンザの予防方法
- しんどすぎる場合はベビーシッターサービスに頼るのも1つの手
- おすすめベビーシッターサービスはキッズパーク
キッズパークのおすすめポイント
・保育所の運営会社が提供。全国対応していて使いやすい
・シッター全員が看護師などの資格・認定を保有
・年会費や登録料が一切かからず他社より安い
・見守りカメラも無償で提供してくれて安心
会員登録も無料なので、気になったら公式サイトからどんなシッターがいるかチェックしてみてはいかがでしょうか?
あなたはインフルエンザにかかってしまい、子供の世話をどうすればいいか悩んでいませんか?
ゆーまま
子どもにうつしてはいけないのでどうすればいいか悩んでいるのですが、どうすればいいでしょうか。
ゆーまま
今回は元保育士の筆者が、子育て中のママたちがインフルエンザなどの感染力が高い病気になった時、どのように対策&子どもの世話をしているのかをご紹介します。
また、以前私が実際にお医者さんに聞いた「インフルエンザの予防法とママがインフルエンザになった時の子どもへの接し方」もあわせて紹介します。
この記事を読めば、ママがインフルエンザになってしまった時にどうすればいいかがわかり、落ち着いて子どもの世話をできるはず。
「インフルエンザになってしまって子どもの世話をどうしよう」と悩んでいるあなたはぜひ、読んでみてください。
ママがインフルエンザに!ママたちは子どもとどう関わっているの?
子育て中のママは自分がインフルエンザになってしまった時には、このように対策しています。
ゆーまま
マスクとビニール手袋を使用
ゆーまま
どんなに自分がしんどくても家事や育児をしなくてはならないので、ママは大変ですよね。
自分のインフルエンザが子どもにうつらないか心配しながら過ごすのにも疲れてしまいそうです。
定期的に除菌スプレーで除菌
ゆーまま
アルコールスプレーや次亜塩素酸のスプレーをママの手の届くところに置き、定期的に除菌してインフルエンザの菌が部屋中に広まらないように工夫しているママが多いです。
「ママが神経質になりすぎて、体が一向に休まらない」なんて声もよく聞きます。
寝る部屋をママと子どもで分ける
ゆーまま
寝る時間はママも無防備になるので、子どもと寝る空間を分けてインフルエンザが治るまで過ごす策を取っているママもたくさんいました。
ただ、アパートや賃貸マンションに住んでいる場合、ママと子どもが別々で寝るスペースがない家族も多いです。
空間には限りがあるので、子どもとママが別室で寝るとが物理的に難しい家庭もあります。
両親に子どもの世話をお願いする
ゆーまま
近くに両親が住んでいる場合は、両親に子どもの世話をお願いするママが多いことが分かりました。
ただ、両親にインフルエンザがうつってしまう可能性があるので注意が必要です。
実際にSNSの口コミでも「両親にインフルエンザをうつしてしまった」という意見が見受けられました。
「両親にインフルエンザをうつすのが怖い」といった方は、ベビーシッターサービスを活用してシッターに面倒を見てもらうのがおすすめです。
「キッズパーク」は入会金、年会費など一切かからず他社に比べ基本料金も安めで、病児保育対応可のベビーシッターが複数在籍しています。
登録シッターは全員、保育士や看護師などの専門資格持ち、もしくは認定持ちで安心です。
公式サイトから無料でシッターのプロフィールを見られるので、気になったらチェックしてみてはいかがでしょうか。
次に、お医者さんから聞いたインフルエンザの予防&感染防止方法を紹介します。
ゆーまま
お医者さんに聞いてみた!インフルエンザの予防&感染防止方法
ただ周りのママから、インフルエンザのような感染力が高い病気になってしまうと子どもの世話や対策が大変だとよく耳にしていました。
ゆーまま
もし自分が感染力の高い病気になってしまったら・・と悩んでいた時期に、かかりつけのお医者さんに「インフルエンザにならないための対策法」と「インフルエンザになってしまった時の子どもとの関わり方」について相談したことがあります。
お医者さんは私の悩みに次のように答えてくれました。
手洗いうがいは念入りに
しかし、ママだけが必死になって手洗いうがいをしても、手洗いうがいをしない家族が1人でもいればママがインフルエンザにかかってしまうことがあります。
ゆーまま
限りなく100%に近い確率で感染を予防するためにも、パパや子どもにも帰宅したら手洗いうがいをしてもらいましょう。
ママがインフルエンザになっている場合は、うがいで喉を潤して菌がつきにくくするすることで、子どもへの感染予防にもつながります。
常に消毒できるものを準備しておく
「アルコール除菌やうがい薬などを使い、普段から意識的に風邪をひかない様に努力しておくと安心」とお医者さんが伝えてくれました。
インフルエンザが流行る時にはアルコール除菌などが品薄になるので、私は常に家に除菌類をストックするように心がけています。
ゆーまま
こまめに消毒するようになってから、筆者も風邪をひいたり体調を崩したりすることが少なくなりました。
除菌グッズはインフルエンザ予防にも大切ですが、ママがインフルエンザに感染した時にも活躍します。
インフルエンザになってから購入しに行くのではしんどいので、ママから子どもにインフルエンザを感染させないためにも、除菌グッズのストックをおすすめします。
風邪が流行する時期には予防マスク
インフルエンザになる前に予防できる方法として、マスクをお医者さんにすすめられました。
筆者も子どもができるまでは帰宅後の手洗いうがいだけでも大丈夫だと思っていましたが、子どもができてからは予防マスクを意識するようになりました。
ゆーまま
筆者は毎回マスクを捨てるのが気になっていたので、思い切って何度も使える洗えるマスクを購入。
すると、遠慮がちになっていたマスクもしっかりと着用するようになりました。
日常的なマスク着用による感染予防効果についてをみると、マスク着用により感染症が予防できるかについてはエビデンスがないようです。
ゆーまま
こまめに飲み物を飲む
子どもにマスクを付けられない時は、こまめに水分補給をして喉を乾燥させないようにするとインフルエンザの感染防止につながるとお医者さんに教えてもらいました。
ゆーまま
はじめは「菌を体内に入れてしまうとインフルエンザがうつってしまうのでは?」と思っていましたが、喉を常に潤しておくことでインフルエンザ菌を喉につきにくくしてくれることが分かり、お医者さんが言っていたことに納得しました。
小さいお子さんがいるご家庭は、ぜひ試してみてくださいね。
子どもの世話はできるだけ休む
ゆーまま
パパや両親が協力できる場合、子どもの世話を数日間お願いして、ママは元気に体調が戻るように努めましょう。
周りに協力して貰える人がいない場合、ベビーシッターサービスを利用して子供の面倒を見てもらうのも1つの手です。
おすすめのベビーシッターサービスは、下の記事で詳しく紹介しています。
すぐにできる!準備不要のインフルエンザ対策
すぐにできる方法ばかりなので、試してみてくださいね。
ゆーまま
日頃からよく寝る
子育て中のママは毎日とても忙しいと思いますが、まずは自分の体を第一にしっかりと睡眠時間を確保するようにしましょう。
ゆーまま
ママと同様、子どももしっかりと睡眠時間を取れるようにしておくと、ママがインフルエンザになった時でも感染リスクを下げられます。
手拭きタオル、うがいコップを分ける
家族の中でいつ誰がインフルエンザや風邪になるかわからないので、常に手拭きタオルやうがいコップは分けるようにしています。
ゆーまま
洗濯物が沢山出そう・・と思うかもしれませんが、小さなタオルを使ったり薄手のタオルを使ったりすることで問題なく取り組めます。
湿度を保つために室内干しする
寒いので暖房をつけている家庭がほとんどだと思いますが、空気が乾燥しすぎてしまうとインフルエンザの感染率が高まってしまいます。
厚生労働省によると、50~60%の湿度を保つことでインフルエンザの感染予防に繋がりますので、湿度を高く保つためにも室内干しはおすすめです。
ゆーまま
外に干す手間も減り、暖房がついているのですぐに洗濯物も乾きます。
洗濯物が全て乾いてしまった時には、タオルを水で濡らして干しておくと湿度を保ってくれますよ。
上手に予防をしながらママはインフルエンザにならないようにしよう
また、以前私が実際にお医者さんに聞いた「インフルエンザの予防とママがインフルエンザになった時の子どもへの接し方」もあわせて紹介しました。
最後に、今回の内容をまとめておきます。
ゆーまま
ママがインフルエンザになった時にすべきことは次の3つ。
- マスクとビニール手袋を使用
- 定期的に除菌スプレーで除菌
- 寝る部屋をママと子どもでわける
医者が語る、インフルエンザの予防&感染防止法は次の5つ。
- 手洗いうがいは念入りに
- 常に消毒できるものを準備しておく
- 風邪が流行する時期には予防マスク
- こまめに飲み物を飲む
- 子供の世話はできるだけ休む
筆者やママ友が行っているインフルエンザ対策方法は次の3つ。
- 日頃からよく寝る
- 手拭きタオル、うがいコップを分ける
- 湿度を保つために室内干しする
ママがインフルエンザになってしまうと、子どもや家族への感染防止をしながら自分のインフルエンザも治さないといけないので、本当にしんどいです。
インフルエンザになってしまった場合、除菌しつつ寝る部屋をわけるなどの対策を行っていきましょう。
子供の世話をするのがしんどい場合は、ベビーシッターサービスを使うとかなりラクに過ごせます。
キッズパークは、料金が安めなのにシッター全員が資格や認定を持っていて安心して利用可能です。
病児保育にも幅広く対応しているので、気になったらまずは公式サイトからシッターのプロフィールを見てみてはいかがでしょうか。
インフルエンザにかかっていないときは、インフルエンザの予防を忘れずに行うようしていきたいですね。
ぜひ読んでみてくださいね。
ゆーまま
インフルエンザがしんどすぎて子どもの面倒が見られず周りに頼れる人もいないあなたは、ベビーシッターに頼る手もあります。
おすすめのベビーシッターサービスはこちらで解説しています。