この記事は、実際にキッズラインでベビーシッターとして働いていた筆者が書いています。
あなたはこんな疑問や悩みを抱えていませんか?
ベビーシッターの仕事に興味があり、ベビーシッターのアルバイトをしてみたい。
でも大学生だし、特に保育士やベビーシッターの資格も持っていない。
普通の大学生の自分でもベビーシッターとして働けるのかな?
たしかに、資格を持っておらず、子育て経験もない大学生がベビーシッターのバイトをできるのか気になりますよね。
そこでこの記事では、大学生の頃キッズラインでベビーシッターのアルバイトをしていた筆者が、大学生でもベビーシッターのアルバイトはできるのかについて説明します。
この記事を読めば大学生でもベビーシッターのアルバイトをできるのかがわかり、アルバイト選びができるようになります。
ベビーシッターのアルバイトに興味があるあなたはぜひ、読んでみてくださいね!
結論:大学生でもベビーシッターのアルバイトはできる
結論から話すと、大学生でもベビーシッターのアルバイトはできます。
また、保育士資格やベビーシッターの資格を持っていなくても勤務が可能です。
中にはキズナシッターのように、保育士資格や看護師資格を持っていないと登録できないベビーシッター会社もありますが、8割以上のベビーシッター会社で資格を持っていない大学生も働けます。
実際に筆者も、大学生のころ資格を持っていない状態でベビーシッターとして働いていました。
特に不自由なく働けていましたし、時給も自分で設定できたので満足です。
次に、大学生がアルバイトでベビーシッターとして働くまでの流れについて説明しますね。
大学生がアルバイトでベビーシッターとして働くまでの流れ
大学生がアルバイトでベビーシッターとして働くまでの大きな流れは、次のとおりです。
求人に応募すると、登録説明会や面談の案内が来るので足を運びます(オンラインで登録説明会を受けられるケースもあり)
何も問題がなければ、研修に進みます。
トレーナーの家庭でアドバイスをもらいながらシッティングをしたり、トレーナーと一緒にシッティングをしながら学んだりするケースが多いです。
次に、大学生ベビーシッターの時給・給料はどのくらいか?について説明します。
大学生ベビーシッターの時給・給料はどのくらい?
大学生ベビーシッターの時給は、1,000円〜2,000円の間が多いです。
ベビーシッター会社のなかには、シッター自身が自分の時給を設定できる会社があります。
そのため、時給2,000円以上稼ぐ大学生のベビーシッターアルバイトもいるのです。
一般的に大学生が選ぶアルバイトだと時給1,000円前後のものが多いので、時給は高めですね。
保育士資格やベビーシッター資格を持っている大学生アルバイトであれば、2,000円〜3,000円の時給でもお仕事の依頼来やすくなります。
もしあなたが資格を持っていなくても、「英語を話せる」「料理が得意」などの特技があれば、時給を高く設定しても仕事の依頼が来やすいです。
参考までに、筆者が大学生でベビーシッターをしていたときは自分の時給を1,000円に設定していました。
「できるだけ料金を安くおさえたい」というご家庭にリピートしてもらうためです。
何も資格を持っておらず、特に自慢できるスキルもないというあなたは、1,000円〜1,500円の時給にすればお仕事の依頼が来やすいでしょう。
次に、大学生がベビーシッターとして働くメリット・デメリットについて解説します。
大学生がベビーシッターとして働くメリット・デメリット
さっそく、大学生がベビーシッターとして働くメリット・デメリットを見ていきましょう。
まずは大学生がベビーシッターとして働くデメリットからです!
大学生がベビーシッターとして働くデメリット
デメリット:プロフィールの設定条件が悪いと仕事がきづらい
大学生がベビーシッターとして働くデメリットは、プロフィールの設定条件が悪いと仕事がきづらい点です。
ここでいうプロフィールの設定条件が悪いとは「実績や資格がないにもかかわらず料金が高い」ことを指します。
あなたが大学生で保育士資格やベビーシッターの資格を持っていない&特技もない場合、ご両親からするとお子さまのシッティングをお願いするメリットが少ないです。
とはいえ、「とにかく子どものシッティングにかかる料金を抑えたい」という家庭はたくさんあります。
そのため、特別なスキルがなくても他のベビーシッターよりも時給が低い場合は仕事が来やすいです。
他のベビーシッターのプロフィールを見れる場合は、「ご両親が他の人のプロフィールと自分のプロフィールを見て、どっちにお子さまを預けたくなるか」を意識してプロフィールを作りましょう。
次に、大学生がベビーシッターとして働くメリットを説明します。
大学生がベビーシッターとして働くメリット
大学生がベビーシッターとして働くメリットは、大きく次の3つです。
- 子育ての経験を積める
- 時間の融通が効きやすい
- 人間関係に悩まされない
大学生がベビーシッターとして働くメリットを、1つずつ見ていきましょう。
メリット①:子育ての経験を積める
大学生がベビーシッターとして働く1つ目のメリットが、子育ての経験を積めることです。
一般的に、「子どもの面倒をみる」「子どもを育てる」という経験は、わが子が生まれてから経験することになります。
大学生ときにベビーシッターのアルバイトをしておけば、自分の子どもが生まれる前に「子どもを育てる」とはどういうことなのかを学べるのです。
実際に筆者は大学生のときにベビーシッターのアルバイトをしたことで、次のことを学びました。
- 好奇心が強い子どもは、食事のときにもすぐに立ち歩いていしまうこと
- 言うことを聞いてくれない時は、なにかしらの原因があるからだということ
他にも、子どもが言うことを聞いてくれないとき怒るのではなく、優しく接しながら言うことを聞いて貰う方法も学べました。
ベビーシッターのアルバイトでは、業務の中で子育てのスキルアップができるのでおすすめです。
メリット②:時間の融通が効きやすい
大学生がベビーシッターとして働く2つ目のメリットが、時間の融通が効きやすいことです。
大学生は授業やサークル、友達と遊ぶ予定など、意外と予定がつまっていますよね…
そこに固定の時間でアルバイトを入れてしまうと、毎日バタバタする生活スタイルになってしまうのではないでしょうか?
ベビーシッターのアルバイトであれば、キッズラインのような自分が好きな曜日・時間帯で1時間〜働けるベビーシッター会社もあります。
「子どもが好きでアルバイト以外の時間も楽しみたい」というあなたには、ベビーシッターのアルバイトは合っていますよ〜!
メリット③:人間関係に悩まされない
大学生がベビーシッターとして働く3つ目のメリットが、人間関係に悩まされないことです。
ベビーシッターのアルバイトでは、基本的にお子さまとご両親以外と関わる機会はありません。
そのため、アルバイトにありがちな「上司や同僚との人間関係で悩まされる」というケースを避けられるんです。
筆者が大学生の頃ベビーシッターとして働いていたときも、お子さまとご両親以外と関わる機会は全くありませんでした。
いつも可愛いお子さまの面倒をみながら、優しいご両親と一緒に楽しくお仕事ができたのでいい思い出となっています。
最後に、大学生アルバイトをするのにおすすめのベビーシッター会社を紹介します。
大学生がアルバイトをするのにおすすめのベビーシッター会社「キッズライン」
筆者が実際に働いていたからわかるのですが、キッズラインは大学生にぴったりのベビーシッター会社です。
筆者が大学生のアルバイトにキッズラインをおすすめする理由は次の5つです。
- トレーナーに実地研修してもらえる
- 自分で時給を設定できる
- 週1〜好きな時間帯で働ける
- 大学生のアルバイトは需要がある
- 全国47都道府県に対応している
それでは、大学生のアルバイトにキッズラインをおすすめする理由を1つずつ説明します。
おすすめ理由①:トレーナーに実地で研修してもらえる
大学生のアルバイトにキッズラインをおすすめする1つ目の理由が、トレーナーに実地で研修してもらえるからです。
キッズラインでは説明会を受けたのち、トレーナーと呼ばれる方のお宅で実地研修をしてもらえます。
実地研修では「子ども一緒に遊んであげて下さい」「子どもにご飯を食べさせてあげて下さい」など、トレーナーから指示が与えられ仕事をこなしていきます。
特に特別なスキルは必要なくトレーナーの指示に従って仕事をこなしていけば合格をもらえるはずです。
筆者もキッズラインの研修の際に資格もスキルも何も持たずに臨みましたが、何の問題もなく合格をもらえました。
実地研修では、「お子さまが風邪を引いてしまったらどうするべきか」「怪我をしてしまったときの対処法」なども教えてくれるのでとても自信がつきます。
このように、キッズラインでは子育て未経験の大学生でもていねいに研修してくれるのでおすすめです。
おすすめ理由②:自分で時給を設定できる
大学生のアルバイトにキッズラインをおすすめする2つ目の理由が、自分で時給を設定できるからです。
一般的に、アルバイトって会社から時給を決められていますよね。
キッズラインではなんと、自分で時給を設定できるんです。
自分で時給を設定できるので、時給2,000円〜と高めの時給でもお仕事できます。
英語やプログラミング、保育士資格など他の大学生のアルバイトシッターと差別化できるものがあれば、時給を高く設定してみると良いですよ。
おすすめ理由③:週1〜好きな時間帯で働ける
大学生のアルバイトにキッズラインをおすすめする3つ目の理由が、週1〜好きな時間帯で働けるからです。
ベビーシッターのアルバイトは時間の融通が効きやすいと話したとおり、キッズラインでも週1〜好きな時間帯で働けます。
そのため、友達との遊びやサークル活動に優先順位をおきたいあなたはキッズラインは救世主となるでしょう。
筆者も夜勤で働きたい時期があり、ご両親が夜お仕事されている家庭にシッティングをしにいったこともありました。
キッズラインでは深夜料金を自分で設定(+300円のような形)できるので、夜に働くことで時給を上げて働きたいあなたにもおすすめです。
おすすめ理由④:大学生のアルバイトは需要がある
大学生のアルバイトにキッズラインをおすすめする4つ目の理由が、大学生のアルバイトは需要があるからです。
「自分には資格もスキルも特技もなにもないから仕事をとれないかも」と思っていませんか?
筆者が働いてみてわかりましたが、資格やスキルがなくても大学生のベビーシッターはあなたが思っているより需要があります。
実際におよそ3割のお子さまのご両親が、次のように話していまいた。
- 「大学生のベビーシッターは年が離れすぎず、お兄ちゃん・お姉ちゃん的な立ち位置で面倒をみてくれるのがいい」
- 「料金についても保育士資格を持っている方たちより安く頼めて助かる」
また、お子さまが一人しかいない家庭ほど、お兄ちゃん・お姉ちゃんの立ち位置で子どもと接してほしいと考える傾向にありました。
このように、ベビーシッターのアルバイトでは大学生の需要は間違いなくあると言えます。
おすすめ理由⑤:全国47都道府県に対応している
大学生のアルバイトにキッズラインをおすすめする5つ目の理由が、全国47都道府県に対応しているからです。
ベビーシッター文化が日本ではまだ浸透しきっていないこともあり、全国47都道府県対応しているベビーシッター会社は数えるほどしかありません。
その中でも、ベビーシッター最大手であるキッズラインは、全国47都道府県に対応しているベビーシッター会社となっています。
東京や大阪などの都市部に住んでいないあなたでもベビーシッターとして働けるので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
資格なし・子育て未経験でもOK・時給を自分で設定できる・スキマ時間だけ働けますよ^^
キッズラインでは無料説明会→ベビーシッター登録の流れになるので、まずは無料説明会に参加してみてくださいね!
まとめ:大学生にベビーシッターのアルバイトはおすすめ
この記事では、元ベビーシッターの筆者が、大学生でもベビーシッターのアルバイトとして働けるのか?について説明しました。
あわせて、ベビーシッターとして働くまでの流れや給料、おすすめのベビーシッターサービスなどについても紹介しました。
さいごに今回の内容をまとめておきます。
- 大学生でもベビーシッターのアルバイトはできる
- 資格なしでも勤務できる
- 説明会→研修→お仕事の流れで、ベビーシッターとして働ける
- 大学生がベビーシッターのアルバイトをするならキッズラインがおすすめ
大学生のうちにベビーシッターとして働くと、「将来子どもができた時、どうやって子育てしていこうかな」ということも考えられるようになります。
何よりベビーシッターは、子どもと触れあいながらお給料をもらえる素敵なお仕事です。
ぜひあなたも、大学生のうちにベビーシッターのアルバイトを体験してみてはいかがでしょうか?
現在、キッズラインではベビーシッターとして働く方を対象に3,000ポイントをプレゼントするキャンペーンをおこなっています。
キッズラインの無料説明会に申し込むときに紹介コード:kids_0387383986を入力すれば、キッズライン内で使えるポイントを3,000円分受け取れる仕組みです。
🔻紹介コード🔻
kids_0387383986
キッズラインを利用しない場合は友達紹介コードを入力せず無料説明会を受けても問題ありません。
「一人暮らしでキッズラインのシッターに部屋を綺麗に片付けて欲しい」というときに、紹介ポイントを利用してみてくださいね!
大学生でベビーシッターのアルバイトに興味のあるあなたは、まずはキッズラインの無料説明会に参加してみましょう!