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子供の世話でぎっくり腰に!子育て中の腰痛の原因と予防法は?

子供の世話 ぎっくり腰

MEMO

ぎっくり腰がつらすぎて我が子の面倒が見られないときはとてもつらいですよね。。

そんなときは思い切って、ベビーシッターに頼るのも1つの手です。

すみれの森おすすめのベビーシッターについては、こちらの記事にまとめています。

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毎日育児に奮闘しているあなた、今日もお疲れ様です。
毎日おんぶに抱っこで、ぎっくり腰に悩まされていませんか?
実は筆者も先日、久しぶりにぎっくり腰になりました。

ゆーまま

子育てをしていると気づかないうちに、「子育て腰痛」になっているママは多いです。

今回は子育て中に起きる腰痛やぎっくり腰について、原因と予防をご紹介していきます。

ぎっくり腰から少しでも楽になりたいあなたはぜひ、読んでみてくださいね。

この記事を読めばわかること
  • ぎっくり腰になる原因
  • ぎっくり腰の予防法
  • ぎっくり腰の痛みを和らげる方法

 

子育て腰痛やぎっくり腰になる原因(筆者もママ友も悩んでます)

育児中の腰痛を放っておくと、ぎっくり腰になってしまう場合が多いです。
ママ友と話をしていても「最近腰が痛くて、サポーターが外せない」「掃除機をかけている時にぎっくり腰になった」という話をよく聞きます。

ゆーまま

どうして子育て中に腰痛やぎっくり腰になってしまうのか、原因をご紹介します。

 

原因①:無理な体勢で子供を抱っこすると腰痛に

荷物を片手に子供を抱っこしたり、体がしんどいと思いながらも無理な体勢で抱っこしたりしていると腰への負担につながります。

ゆーまま

筆者も無理な体勢を繰り返し行うことで腰を痛めました。

ママは毎日大忙しなので、子供を抱く体勢について深く考えたことはないと思います。

無理な体勢で子供を抱っこすることで腰を痛めやすくなるので、無理な体勢で子供を抱っこしていないか振り返ってみてください。

ゆーまま

 

原因②:妊娠中の姿勢のままで過ごしていると腰痛に

妊娠中の姿勢のままで過ごしていると、腰痛を引き起こしやすいです。

ゆーまま

妊娠中のママはお腹に赤ちゃんがいるので、姿勢が崩れやすくなります。

ママは姿勢が崩れると体に悪いと思い、胸を張って背筋を伸ばし、必要以上に美姿勢を意識しすぎてしまう場合があります。

実はこの胸を張る姿勢が、意外に腰にダメージがきやすいそうです。
筆者が腰痛で悩んでいる時に、病院の先生から教えてもらいました。

ゆーまま

必要以上の美姿勢は逆に腰や体を痛めてしまう恐れがあるようなので、注意しましょう。
(※一人のお医者さんの意見です。あくまで参考にされてください)

 

原因③:普段行っている簡単な動作でぎっくり腰に

下に落ちているものを拾った時、歯磨きをしてうがいをしている時など・・普段行なっている簡単な動作でぎっくり腰になった話をよくママ友から聞きます。

ゆーまま

筆者も下に落ちたものを拾い、体を起こした時にぎっくり腰になった経験があります。

「重たい荷物を運んだ時にぎっくり腰になる」と思っている人も多いですが、体勢によっては重さに関係なくぎっくり腰になることもあります。

 

原因④:同じ姿勢をとっているとぎっくり腰に

働いているママは、仕事中にパソコンの前で同じ姿勢をとっていることが多いのではないでしょうか。

ゆーまま

同じ姿勢をとっていると腰への負担がかかりやすいです。

デスクワークをしているママ友がいるのですが、家に帰宅し気が抜けた瞬間にぎっくり腰になったと言っていました。

同じ姿勢で作業をすることが多い人は注意が必要ですね。

次に、子育て中の腰痛を予防する方法を紹介します。

ゆーまま

 

子育て中の腰痛を予防する方法

子育て中に腰痛やぎっくり腰になるママは本当にたくさんいます。
ここでは、子育て中に腰痛やぎっくり腰にならないための予防法をご紹介します。
簡単にできるものや意識するだけで変わるものもたくさんあるので、ぜひ試してみてくださいね。

ゆーまま

 

予防法①:子供を抱っこするときや持ち上げる時は体の近くから

子供を抱き寄せる時には体の近くから腰をかがめて抱きかかえると、腰への負担を減らせます。

ゆーまま

毎日忙しいママは、ついつい離れたところや無理な体勢から子供を抱き上げてしまいがちです。

離れたところや無理な体勢から子供を抱き上げる動作を繰り返し行うと腰にダメージたまり、急にぎっくり腰になってしまうことがあります。

初めのうちは意識しなければ腰に負担のない姿勢をとることが難しいです。
なので、意識的に腰をかがめ、体に近いところから子供を抱き寄せることに取り組んでみてください。

ゆーまま

 

予防法②:ふくらはぎのストレッチで腰痛緩和ケア

腰が痛くなり始めると、直接腰へ刺激を与えることで腰痛を治すことは難しいですよね。

ゆーまま

筆者も腰がものすごく痛い時には、腰に手を当てるのが苦痛な時期がありました。

直接腰を触らないずにどうにか腰の痛みをなくしたいと考えた筆者は、色々とマッサージについて調べることに。

そして発見したのが、ふくらはぎのストレッチでした。

ふくらはぎをストレッチすることで腰痛緩和が期待できることを知った筆者は、継続してストレッチをしてみることにしました。

このふくらはぎのストレッチ、意外と腰痛に効くんです。

最後に、筆者がやってみてぎっくり腰の痛みを和らげるに効果的だった方法をご紹介します。

ゆーまま

 

ぎっくり腰の痛みを和らげる方法

さっそく、ぎっくり腰の痛みを和らげる方法を1つずつ見ていきましょう。

ゆーまま

  • 壁や椅子に手を当ててふくらはぎを伸ばす
  • ふくらはぎを拳で押してマッサージする

 

方法①:壁や椅子に手を当ててふくらはぎを伸ばす

壁に手を当てて、アキレス腱を伸ばすような姿勢をとります。

アキレス腱と同時にふくらはぎも伸びるので腰痛に効くそうです。

やってみるととっても気持ちよく、簡単にできるのでオススメです。

壁でなくて椅子でもできますよ。

 

方法②:ふくらはぎを拳で押してマッサージ

座っているときやテレビを見ている時にも行える簡単なマッサージです。

本当はツボを押しながらマッサージすることが良いようですが、ツボを見つけるのって難しいですよね。

そんなあなたにオススメなのが、拳でふくらはぎ全体をゆっくりと押していくだけの超簡単な方法

凝り固まっているところを見つけたら拳を上下に動かしてゆっくりとほぐしてくださいね。

 

子育て中のぎっくり腰を避けるためにも毎日のケアを心がけよう

この記事では、元保育士で現在専業主婦の筆者が、子育て中の腰痛の原因と予防についてご紹介しました。
最後に、今回の内容をまとめておきます。

ゆーまま

子育て中の腰痛の原因と予防のまとめ
  • 子育腰痛やぎっくり腰になる原因は次の4つ

—無理な体勢で子供を抱っこする時
—妊娠中の姿勢のままで過ごしている時
—普段している簡単な動作をする時
—同じ姿勢をとっている時

  • 子育て中の腰痛を予防する方法は次の2つ

—子供を抱くときや物を持ち上げる時には体の近くから
—ふくらはぎのストレッチをすると腰痛緩和できる

子育て中に腰を痛めたり、ぎっくり腰になったりするママはたくさんいます。

腰の痛みを感じながら子育てをするのはしんどいですよね。

筆者自身も子育て中にぎっくり腰になり、コルセットをして過ごすしんどい思いをしました。

ぎっくり腰に一度なると癖になって度々ぎっくり腰になるなんてこともあります。

しっかりと腰のケアをしながら、腰痛やぎっくり腰を予防していきましょう。

ベビーシッターすみれの森には他にも、子育ての悩みやベビーシッターに関するお役立ち情報がたくさんあります。
ぜひ合わせて読んでみてくださいね。

ゆーまま

 

MEMO

全国の中ですみれの森がおすすめするベビーシッターについては、こちらの記事にまとめています!

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ぎっくり腰が悪化してはいけないので、家事や育児の手は抜きましょう。家事や育児の手抜き法について知りたいあなたはこちらの記事が参考になります。

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